目を細めている時、良い場合と悪い場合がある
ウサギは、リラックスしている時に目を細めます。
しかし、体調不良の時にも目を細めることがあるので注意が必要です。
リラックスしている時に目を細める
人間と同じように、リラックスして気持ちが良いと目を細めます。
例えば、信頼している人間に撫でてもらうと、時に気持ちよくなって目を細めてくれるウサギも。
場合によってはそのまま目をつぶって寝てしまうこともありますよ。
ウサギは基本的に目をつぶりませんが、特に心を許しているときには目をつぶって寝てしまうこともあるのです。
ウサギは犬や猫よりも警戒心が強い動物なので、無理やり撫でてもリラックスしてくれません。
少しずつ慣らしていく必要があります。
体調不良の時に目を細める
体調が優れない時にも、ウサギは目を細くすることがあります。
リラックスしている時と同じ「目を細める」という行動ですが、体調不良の場合には他にもいつもと異なることが見つかるはずです。
食欲が内無い、触られることを異常に嫌がる、ウンチの様子がおかしい・・・
その場合には、動物病院に連れて行ってあげてください。