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ウサギが牧草を食べない時の工夫

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牧草とペレットがウサギの主食です。
その中でも牧草だけは常時食べられるようにしてあげるのが今日のウサギの飼いかたの通説となっています。

「最近、牧草をあまり食べてくれない・・・」

そんなときには、原因を考えたり、食べてもらうための工夫をしてみましょう。

 

そもそも、牧草以外をあげすぎてない?

まず考えられるのは、牧草以外のエサをウサギに与えすぎているパターンです。

ペレットは、ウサギの主食ではありますが、体重の1.5%~3.0%の量を与えるのが適量となっています。
(1歳未満のウサギについてはより多くの量を与えることを良しとしている方も多いです)

それ以外の野菜、果物、おやつについては、与えるとしても少量で十分です。

例えば、果物の場合は、イチゴを1粒あげたとしたら与えすぎです。
指先に乗る程度で十分なので、小さくカットしてから与えるようにしましょう。

野菜、果物、その他おやつは嗜好性の高い食べ物ですのでウサギも「もっと欲しい」とすり寄ってきます。
しかし、それで健康が損なわれてしまってはいけません。

エサのコントロールは人間側でしっかりと行ってあげなければいけません。

 

急に牧草の種類を変えたりしてない?

個体にもよるのですが、うさぎは変化に敏感な子が多いです。
うさぎによっては、

「あれ、なんかいつもと牧草が違うぞ!?食べるのやーめた!」

と、食べるのをやめてしまう子もいます。

また、牧草の種類を変えただけではなく、同じパッケージの商品でも袋を変えた時にも起こりえます。
新しいパッケージの方が草が新しく乾いていて、香りが強いなどの違いがあるためです。

牧草に限らず、ペレット等にも言えることですが、
うさぎのエサを変える時には急に変えてはいけません。

例えば、

  • 1週間目:ひとつまみだけ新しいエサを混ぜる
  • 2週間目:1/4だけ新しい餌を混ぜる
  • 3週間目:半分新しい餌を混ぜる
  • 4週間目:3/4新しい餌を混ぜる

というように段階的にエサを変えてあげるようにしましょう。
そうすることで、敏感なウサギでもビックリしてしまい餌を食べなくなってしまうリスクを減らすことができます。

 

牧草が古くなってない?

例えば、人間だって古米って美味しくないですよね。
ウサギも一緒です。
古い牧草だとウサギの食いつきが悪くなってしまいます。

「ウチは古い牧草は使ってないよ!」

という方もいるかもしれません。

しかし、そもそも購入した時点で古くなっている可能性もあるんです。

例えばあまり賑わっていないペットショップで牧草を購入してしまったとします。
その牧草、入荷されたのはいつなのでしょうか。

残念ながら、ウサギの餌は人間の食べ物ほど管理が徹底されていません。

「牧草を買ったら、購入した時点ですごい古い牧草だった」

ということも十分ありうるわけです。

対策としては、

  • ウサギ商品が充実していて賑わっているペットショップで購入する
  • オンラインストアの中でも売れているお店を利用する

という方法があります。

「売れているお店なんてどうやってわかるの?」

という話になりますが、例えばオンラインストアであれば、楽天などのレビュー数やショップのアピールなどである程度類推することができます。

例えば、こちらのサイトをご覧ください。

こちらは、楽天オンラインストアの中で「レビューの数順」で表示したときに1位になる商品です。
楽天に出店しているストアでは、
「この商品は売り上げ上位でした!」
というように宣伝するのが流行り?となっています。
ですので、レビューの数であたりをつけて、詳細ページを見ていけば、牧草が新しいか古いか大体わかるわけです。

加えて、こちらの商品は「29年度に刈り取られた」ことまで明記されていますね。(2017/8現在)

これなら安心です。

amazonだと、この「レビューの数順」という並び替えが不可能です。
ですので、十分な利用者が存在し、レビュー数から回転の速さが類推できる楽天で購入するのがオススメです。

 

牧草が湿気てない?

牧草は保管していると、段々と湿気を吸ってしまうものです。
湿気てしまった牧草の香りは落ち、ウサギの食いつきも悪くなってしまいます。

しかし大丈夫!
しけてしまった牧草を回復させる方法もしっかりあります。
方法は2つです。

  • 天日干し
  • レンジで数十秒

私のおすすめは、レンジで数十秒加熱し、水分を飛ばす方法です。
「ちょっと湿気ってきたかな・・・?」
と思ったら、エサ箱に入れる前に、使う分だけレンジで数十秒チンしてあげたら、丁度いいですよね。

天日干しでも勿論よいのですが、天日干しした後にまた保存したのでは効果が薄れてしまいます。

特に梅雨の時期や夏は湿度が高く、牧草も湿気りがちです。
与える前に数十秒レンチン、試してみてください。

 

うさぎに遊びながら食べてもらおう!

ウサギに遊びながら興味を持ってもらい、そのまま牧草を食べてもらうのも大変有効な手段です。
そのために、安めのおもちゃを買ってあげます。
牧草が中に入って、遊んでいる最中に引っ張り出して食べられるおもちゃです。

うちのウサギは、上から吊るすタイプがお気に入りです。
ユラユラ揺れるのが楽しいらしく、ジャレながら時々牧草を食べています。

個体によって好みはそれぞれですので、お気に入りのおもちゃを見つけるまで数種類試ためして見ることになるかもしれません。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

初めにも書きましたが、牧草とペレットがウサギの主食です。
かあいいウサギさんに、牧草もしっかりと食べてもらって、しっかりと健康でいてもらえるようにしたいですね!

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